忍者ブログ
興味のある資格を調べてみる
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ロベタで、自分のことを売り込む自信がない人は、口の代わりに手足を使えばいい。
 まず、自己PRを文章にする。職務経歴書あるいは履歴書に添える手紙を詳しく、心をこめて書く。話し言葉の表現が苦手な分を、書き言葉で挽回すればいいのだ。
 コンピュータのSEやプログラマーのように、プロジェクト単位で進行する仕事なら、いままでに手がけたおもなプロジェクトの内容と、それに対する感想、反省点などをまとめる。
 企画、宣伝、あるいは他の技術・専門職のように、仕事の成果が形として残る場合、おもな作品や仕事の成果をピックアップし、その制作過程の説明、感想、反省点などをまとめる。
 営業事務、経理、営業などのように仕事の切れ目がハッキリしない場合、年度ごと、あるいは月単位で、任された仕事の変化と、それに対する感想、反省点などをまとめるとよい。
 さて、次に足を使う番だ。応募する会社のことを徹底的に詳しく調べる。業務内容、最近の動き、業界内での地位、社内組織、人事教育制度等々。図書館で業界紙や専門誌を調べれば良い。
 調べるうちに、当然、疑問点が出てくるはずだ。それを、面接の場でぶつける。質問するには、その前提となる知識が必要だ。
 その会社の知識を持っているということは、その会社に「ぜひとも就職したい」という熱意を裏付ける証拠となる。
 会社は、同業他社のどこでもない、自社を選んで応募してくる人を待ち望んでいる。自分勝手で、誇大広告のきらいのある自己PRを聞かされるよりも、業界や職種に関する知識をふまえて、適切な質問をしてくれる人のほうに心を奪われるだろう。
 的を射た質問は、何千、何万語も使った自己PRと同じかそれ以上の価値を持つこともある。
 好景気のときは、転職志望者は分厚い就職情報誌を調べて、待遇の良さそうなところに片っ端から印をつけて、応募先を選ぼうとしたものだ。
 ところが、不景気になると、待遇が良いというだけでは安心できなくなった。倒産の危機に見舞われる会社も出てきた。かえって、従業員にあまり大盤振る舞いをせず、待遇面をケチる堅実経営の企業ほど、不景気のときに強いという見方さえある。
 そこで、企業の経営状態(借入金が多過ぎないか、自己資本比率が低過ぎないか、売上高は前年よりも伸びているか、経営利益はどうか)や、業務内容の将来性を詳しく調べる人が多くなってきた。
 皮肉なもので、好景気のときには気にならなかった会社の詳しいデータが、景気が下降し始めてから、気になるようになったわけだ。
 入社を希望する会社のことを詳しく調べて、わからないことがあったら質問する、この当たり前過ぎる手順をいままで省いていたことに、多くの人々がようやく気づき始めたようだ。
 採用試験の場では、会社側も、応募者側も、フィフティ・フィフティである。どちらも選ばれる側であり、選ぶ側だ。
 業務内容や入社後の仕事の内容を詳しく調べもせずに、待遇の良さや知名度の高さだけにひかれて入社した人は、実は、本人は会社を選んでいるつもりでも、実際には選んでいない。
 そういう人たちは、「選ばれる」ことにばかり関心が集中してしまっている。
「面接の達人」になっているかもしれないが、面接の達人イコール仕事の達人ではないのだ。
「選ぶ自分」を最後まで捨てないようにしよう。そのためには、その会社と自分自身の実力を冷静に、客観的に評価して、釣合いを判断しなければならない。
 その会社について、調べてもわからないことがあったら、びくびくせずに質問してみよう。質問することのほうが、言葉を飾りたてて自己PRするよりも、ずっと気持ちがラクだ。その上、自己PRよりも効果が大きい。
 面接は、入社するかどうかを話し合う場だと考えてみてはどうだろうか。お互いに質問しあい、相手のことをよく確かめる場なのだ。お互いに求めているものが釣り合えばそれで良し。釣り合わなければ、また相手を替えて相談すればいい。
 もちろん、むだに時間を浪費してはもったいないので、事前によく調べて、釣り合いそうな相手かどうかを判断する知恵が必要だ。

金融経済 受験 合格
 
PR
今日は変な天気でしたね。晴れたと思ったらまた晴れたりする、ホント気まぐれな天気です。
まあ、梅雨だから仕方ないですけどね。さて、最近資格を取る人が増えてきていますね。転職を考えている人や、自分のスキルアップを目指している人、いろいろありますが。やはり、資格は取れるときにとっておいた方がいいですよね。私も英検の資格でもとろうかと思ってます。

社労士    資格試験勉強法    社労士試験  行政書士

大学を卒業してもいい就職先が見つからない人が多くなってきているようです。以前は、大学さえ卒業すれば、仕事はいくらでもあったのですが、不況が続いているので、タダ大学を卒業しただけでは、仕事が見つからなくなってきました。今の企業は、即戦力となる人材を求めているのです。仕事の経験がない人が、就職でアピールするためには、資格を取得するのが一番です。資格試験に合格するためには、記憶術をマスターするのがいいでしょう。ネットで話題の内藤誼人の脳内心理記憶術がベストだと思います。

内藤誼人 記憶術 内藤誼人 記憶術 内藤誼人 記憶術 内藤誼人 記憶術
日本の不況も全く出口が見えない状態が続いて、もはや企業に頼るわけには行きません。日本で一番安泰だと思われていた大企業のJALでさえ大幅な人員整理をするような時代です。自分のみは自分で守るしかないのです。そのために就職に有利な資格を取得しようとする人が、増えています。しかし、他の人と同じ様な資格を取得していても、有利な就職は出来ません。より困難な資格を取る必要があります。そのためには、短時間で、効率よく勉強できるように速読術をマスターするのがいいと思います。

速読術 速読術 川村明宏 川村明宏 効果


中国との付き合い方が難しくなってきています。
でもこの難局を越えなければ日本の繁栄はありません。
自分だけが良いとするのではなく、日本が世界の一員
として繁栄する方向で考えないと、先が見えてこなく
なります。
円高の影響で、海外での活動を増やそうとしている企業
にとっても難しい問題が出てきそうです。
国内産業は観光に力を入れて海外からのお客を取り込
もうと努力しています。
中国の人たちが多くなりつつあったのですが、今回の
問題で変化しそうです。
でも世界に立ち向かっていくためには個人を磨かなく
てはいけません。
いろんなものを利用して自分を磨かなくては乗り遅れ
ていまいます。
好きだ嫌いだと行っている場合ではないかもしれませ
ん。

資格取得をめざす貴方へ
学ぶ舎
武田式暗記術



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開